読み応えがあります
中国のいろいろな時代における、様々な皇帝・宰相・名将など歴史的人物に関して、人材の登用・活用という観点で、彼らの歴史的評価・業績などが書かれている。
劉邦、諸葛亮孔明、李世民を始め、数十人に渡る歴史的人物について書かれており、非常に読み応えがある。
中国史に学ぶ人間の暗黒面からの人材活用
あまり楽しい本ではありません。 思いがけない知見の連続で、はらはらしながら読み進んでしまうという箇所は少ないです。 作者は根性が捻じ曲がっている、と思われる文章が多々見受けられます。 叙述も平易というか平板というか、文章も惹きつけるものがないです。 歴史書を読み込んできた方の中には、大金(2480円)を投じて損したと思う人もいるであろうことは想像に難くありません。 しからば私がなぜこの本を購ったかといえば、こういう見方もあるのだなという勉強に資する部分もあると思ったからです。 著者 「冷 成金」というペンネームもふざけた名であります。 中国史に縁遠い人にはエントリー書の一部とされるのもよいでしょうが。 繰り返しになりますが、薄汚いところがあります。 志がないといいましょうか、人間の醜いところばかり連ねてある感がします。 そういうことについて反面教師としての書とされるのなら、良いかもしれません。
インプレス
|